スキー・スノボやると次の日に必ず筋肉痛、そんな筋肉痛対策を紹介

スキー・スノボで筋肉痛どうする?


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疲労回復入浴方法

スキー・スノボーで疲れた身体、筋肉痛を緩和するのに最適な入浴方法とは?
やっぱりスキーと言えば温泉ですね。せっかくよい温泉があるんですから、筋肉痛によく効く入浴方法をご紹介します。

筋肉痛になったら温泉へ

温度はちょっと高めの43℃前後で汗をかいて老廃物を排出させるのが効果的。だけど長時間入浴するのは逆効果です。 時間は10分くらいにして、できれば半身浴を心がけてください。心臓の負担を軽減できるのでより楽に入浴できます。冷たい水とお湯を交互にかける方法もあります。これはその人の好みですが、心臓に近いところにいきなり冷水をかけるのは命に関わるのでやめたほうが無難です。

ちょっと熱めのお湯で半身浴、無理にマッサージしない

よく、湯船の中で足や太ももをマッサージするケースを見かけますが、水の中で浮力があることから、強くもみすぎてしまうこともあるので、できればお風呂上りにマッサージしたほうがよいです。(スポーツマッサージについては後述)

スキーとスポーツマッサージオイル

高濃度酸素マッサージオイル

マッサージオイルというと女性がエステサロンで使っているイメージがありますが、この高濃度酸素マッサージオイルはスポーツ選手が日頃から身体の筋肉維持に使っているものです。ドイツ原産で高濃度の酸素が含まれており疲労の原因である乳酸に直接働きかけて、疲労の原因を除去するという優れものです。テニスの伊達公子さんや、Jリーグの山瀬さんもブログで紹介しているほど有名です。

オーツークラフト


酸素マッサージオイルでリラックスマッサージ、プロアスリートも推薦

ローズマリーアロマオイルを配合しているので、香りも交感神経に作用してリラックスと疲労回復に役立ちます。お風呂上りに適量をマッサージしながらすり込むとすぐに皮膚に浸透するので、べた付かないのもいいです。筋肉痛によく効くマッサージ方法はオーツクラフトオフィシャルサイトの「効果的な使い方」にありますので、参考にしてください。

寝る前に飲むアミノ酸

寝る前に飲むアミノ酸

アミノ酸はスキーする前に飲むのも効果的ですが、もっとも疲労回復・筋肉疲労回復に適した時間は寝る前に飲むことです。寝始めの30分くらい、いわゆるレム睡眠の時間が一番アミノ酸の吸収が活発化するからです。翌日の回復具合が違います。

(1) 脂肪の分解・燃焼を助けるアミノ酸・・ アラニン、ヒスチジン、アスパラギン酸、アルギニン、オルニチン (2) 筋肉アップで基礎代謝を上げるアミノ酸・・ BCAA、グルタミン、アルギニン、オルニチン

寝る前に飲むアミノ酸、できればBCAA入りのアミノ酸を

アミノ酸は筋肉のタンパク質の原料になるので筋肉づくりにアミノ酸を取ることは重要ですが、その中でも以下の4種類のアミノ酸には筋肉づくりを促進させる作用が知られています。 ・ 分岐鎖アミノ酸(BCAA;バリン・ロイシン・イソロイシンの混合物) スポーツサプリメントの成分として使われている。筋肉中に多く存在して、筋肉のエネルギー源として重要。筋肉タンパク質の合成を調整する作用がある。 ・ グルタミン 筋肉中に多く存在するアミノ酸。筋肉タンパク質の合成を調整する作用がある。 ・ アルギニン 成長ホルモン分泌作用があり、それを通して筋肉合成を高める。 ・ オルニチン タンパク質中には存在しないが生体内に比較的多いアミノ酸。体内でアルギニンと相互変換される。成長ホルモン分泌作用があり、それを通して筋肉合成を高める。

スキーの筋肉痛を予防する3つ方法

シーズン2ヶ月前から準備
準備体操とストレッチ
30分前にアミノ酸飲料

スノボーの筋肉痛を緩和する3つの方法

疲労回復入浴方法
高濃度酸素マッサージオイル
寝る前に飲むアミノ酸

高濃度酸素スポーツマッサージオイルの活用方法o2kraft公式サイト

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